聖火ランナーの応募方法は?募集はいつからで年齢条件は何歳から?
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あっという間に来年に迫った東京オリンピック。

オリンピック選手としての参加は無理でも、
聖火ランナーはやってみたい!と、
「いだてん」をみて思っている人も
多いのでは?

ということで、
東京オリンピックの聖火ランナーの
応募方法と募集時期、
年齢条件はある?何歳からできる?
について、調べてみました。

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東京2020オリンピックの聖火ランナーの応募方法は?

東京オリンピックの聖火ランナーの
応募方法は、大きくわけて2つあります。

一つは、
東京オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーの
企業先から応募する

もう一つは、
各都道府県実行委員会から応募する
です。

それぞれの応募方法を見てみましょう。

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東京オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーから応募する

聖火ランナーを募集している企業は、
・日本コカ・コーラ株式会社
・トヨタ自動車株式会社
・日本生命保険相互会社
・日本電信電話株式会社(NTT)
の4社です。

コカ・コーラだと
対象商品を購入して
アプリでポイントをもらって応募、
というように、

各企業でさまざまな
応募条件があります。

各社ともホームページに
「聖火ランナー応募ページ」が
あるので、チェックしてみてください。

4社ともそれぞれ、1回ずつ応募できます。
ということは、4回チャンスがありますね!

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東京オリンピック聖火ランナー都道府県実行委員から応募する

聖火リレーは、
各都道府県をくまなく回ります。

その都道府県単位でも
聖火ランナーを募集しています。

その土地に住んでいる、
働いている、
ふるさとがある、
祖父母が住んでいる、
と、何かしら
その土地にゆかりがあれば、
その都道府県の応募にエントリーできます。

応募条件がかなりゆるいので、
エントリーする人も多そうですね。

ただし、都道府県枠は、
1人で1つの都道府県にしかエントリーできないので、
注意してくださいね。

企業ごとに1回エントリーできるので、
47回エントリーできると思ったのに。。。
そうはうまくいかないんですね。

まとめると、
聖火ランナーになるためには、

聖火ランナーのプレゼンティングパートナーとなっている
起業枠で4社それぞれからエントリー、

ゆかりのある都道府県の1つを選びエントリー、

の合計5回チャンスがあります。

聖火ランナーの募集期間はいつから?いつまで?

聖火ランナーの募集は、
東京オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー、
都道府県実行委員会も
既に始まっています。

そして、募集締め切りは
2019年8月31日(土)23時59分まで
となっています。

企業枠4回、都道府県枠1回の
最大5回応募できるので、
当たるも八卦、当たらぬも八卦、
まず応募、エントリーしましょう!

聖火リレーのランナーの年齢条件はある?

聖火ランナーになるためには、
年齢条件はあるのでしょうか?

調べたところ、
「何歳まで」という上限はないのですが、

「2008年4月1日以降生まれ」という
下限はあります。

2008年ということは、
オリンピック当時に「12歳以上」であること、
中学生以上であれば、
エントリーできます。

部活仲間同士とかで、
走れたら思い出に残りそうですね。

また、56年前の東京オリンピックでも
聖火ランナーだった方が、
再びエントリーするというのも
ありそうですね。

前回の東京オリンピックの時、
20歳だった場合、
2020年東京オリンピックの時には、76歳。

最近の76歳は、
まだまだお若い人も多いので、
あり得ますね。

まとめ

東京2020オリンピックの
聖火ランナーの応募方法などについて
調べてみました。

東京オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーである、
4つの企業サイトから応募する、
というのと、

好きな47都道府県の実行委員会から応募する、
というのから選べ、
4社分と1県分で
合計5回エントリーできます。

また、
2008年4月1日生まれ以上の方なら
誰でも応募できます。

年齢制限に上限がないので、
2度目の聖火ランナーという方も
出てくるでしょうね。

きっと一生に一度の思い出となる
オリンピックの聖火ランナー。

応募締め切りの
8月31日23時59分までに
応募するのを忘れないでくださいね。

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